情報交換の重要性

医薬品卸の担当者からの情報で、ある内科の開業医が骨密度の測定器を購入し用としているという事があったのですが、その医師は、糖尿病が専門ですから、患者さんも糖尿病の人ばかりで、弊社の製品をお使いではなかったのですが、骨密度の測定器を買うと言うことは骨粗しょう病の患者さんを診察しようとしているのだと言うことが分かりました。

早速、会社の修了商品である骨粗鬆症の薬の紹介に行き、説明会をさせて貰えることになり、最奥の約束をもらいました。

この世界は、タイムリーな情報交換とパートナーが重要であることを再確認させられました。

自分が紹介した薬が、その医師の薬に立ったと喜ばれている時が、一番うれしいですと木村さんはおっしゃっていました。

高血圧で腎機能が弱っている患者さんがいると聞いて、自社の薬で臓器の保護作用がる薬を医師に勧めたことがあるのですが、実際に尿たんぱくの改善がみられ、患者さんが元気になったと伝えて頂いた時もあります。

また、木村さんが訪ねる病院で、とても具合の悪い患者さんのためにある、抗生剤を紹介したとき、その患者さんは助かったと医師から言われたこともあるようです。

木村さんは、本当にこの仕事をやっていて良かったと、そんな時は心から思うようです。

仕事をしていれば嬉しいことばかりではなく、病院への訪問で成果が出ずに、心がくじけそうになる時もあります。

以前、上司に言われた事がありのですが、嫌だと思って行かなくなると敷居が高くなって、更に行きにくくなるので、必ず、いや絶対に行きなさいと言われた事があります。

ですが、担当エリアに非常に厳しくて話しにくい女性の医師がいまして、情報提供をしても、そんなことは知っていると言われてしまい、くじけそうになりましたが、そこで医薬品の安全情報の改定など、新しい情報を真っ先に知らせるように努力しました。

しかし、またそこで医師の質問に答えられなくて何度も出直しを命じられましたが、砕け散りながらも頑張って通い続けました。

そんなある日のこと、自社の高脂血症の薬が後発品として発売され、他社の薬に全て切りかえり事になってしまいました。

それでも、定期的にお願いしたら、当社の別の薬を今までの倍の量を購入してもらえることになり、転勤するときには、その先生から、あなたなら何処に行っても大丈夫、と言ってもらえて本当にうれしかったのを覚えています。

仕事の流れや薬剤師の責任、やりがいなど紹介します。 薬剤師転職・病院で働く先輩の言葉